経営自己診断システム

企業経営を行っていく上で、現在の企業状況がどのような状態で、成長しているのか後退しているのか、把握して常におくことは必須事項です。

今回は、財務状況から同一業界内での位置づけを自動的に分析してくれるツールをご紹介します。

中小企業庁:経営自己診断診断システム

中小企業庁が、自社の財務諸表値を入力する事で、無料・登録なしで経営状態を分析してくれるツールを提供しています。

中小企業庁サイトより

上記サイトから入ります(ただし、IE11.0までのブラウザに限定されています)

手順

まずは、業種を選択し(同一業種の平均等と比較結果を算出するため)、決算書(財務諸表)内容を入力します。

「経営自己診断システムの概要」より

決算書内容を入力すると、診断結果が表示されます。

「経営自己診断システムの概要」より

さらに個別指標として、「収益性」や「効率性」等の項目についての分析結果が表示されます。前年度決算値を入力する事で、年度またいだ変化(「成長性」等)についての分析も行うことができます。

公的データを活用した便利な診断

上記のような分析は、業界平均等との公的データを活用しているもので、非常に効果的です。財務諸表等は今後の経営方針を決める上での重要な基礎情報です。有効に活用していきたいです。