世の中、AIを活用する時代に入ってきました。ここでは、中小企業でも簡単にAI(データ分析)を活用できる事例をご紹介します
Microsoftのクラウドサービス
インターネットの中で、様々なサービスの提供企業が存在します。MicrosoftやGoogle、Amazon(AWS)等が有名ですが、クラウド上で簡単に利用できるようになっています。AI・データ分析ができるサービスも提供しており、ここでは、「Microsoft Azure(アジュール)」というサービスを活用してみます。
Microsoft Mashine Learnig
Microsoft Azureのサービスの中に、Microsoft Mashine Learnigというデータ分析が行える機能があります。アカウントを作成すれば、無償使用期間がもらえます。Microsoft Mashine Learnigを活用した事例をざっくり以下にご紹介します。

分析概要
まず、分析の対象を決める必要があります。とあるスーパーで販売している商品の過去の販売個数データを分析し、販売個数予測モデルを作成するという分析を行います。
以下が、今回用いた販売個数データです。

過去の販売個数データと、販売個数に関係しそうなデータを盛り込んで、元データを作成します。販売個数には、「天気」・「休日」が大きく関係しそうなので、これらのデータを取得してきます。全て数値化された情報が必要ですので、「天気」は、「降水量」と「最高気温」で代替します。これらのデータは、気象庁のホームページから取得する事ができます。
Microsoft Mashine Learnig Studio
いよいよ、データ分析です。作成したアカウントで、Microsoft Mashine Learnig Studioにログインして、まずは作成したデータをアップロードします。

アップロードしたデータを、分析モデルを作成するワークスペース(EXPERIMENTS)で分析に必要な操作コマンドを配列して繋げます。

コマンドの配列と接続が完了したら、分析にかけます。結果を表示すると、どれくらいの精度で分析できているかが分かります。

「Scored Labels」というタイトルが、分析モデルによる予測値にあたります。その左側「sales」が実際の販売数量です。
分析の活用
今回は、概要だけご紹介しましたが、実際は販売数量に影響しそうなデータの選別や、Mashine Learnigそのものの操作方法の習得等、実践で使えるようになるためには、時間と手間を要します。
ただ、簡単な分析モデルを作成するだけなら、それほどハードルは高くありません。使いこなせれば大きな武器になります。活用を推進し、企業競争力を上げていきたいです。
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